前回の記事では→「役のキャラクター付け アニマル・エクササイズ」という記事を書きましたがこの「アニマル・エクササイズ」日本ではあまり馴染みのない役作りのような気がしてやり方を説明されても、いまいちどうすれば良いのか分からないかもしれません。
そこでプロの俳優たちが実際に仕事の現場で実践した例をご紹介しましょう。
「アニマル・エクササイズ」と検索してみるとちょうどそのような記事があったので引用させていただきます
劇作家・演出家として有名の高橋いさをさんのブログに「アニマル・エクササイズ」について書かれた記事があったのですが、なんとそこには名優たちがこの映画ではこの動物を参考にして演技をしたと書かれていました。
・「ゴッドファーザー」マーロン・ブランド(ゴリラ)
・「レインマン」ダスティン・ホフマン(リス)
・「羊たちの沈黙」アンソニー・ホプキンス(猫)
このエクササイズを知った方は是非、一流の俳優たちはこの「アニマル・エクササイズ」を活用してどう本番の演技に反映させたのか?その実践例を観てよりこうすれば良いのか!とイメージを鮮明にしていってほしいと思います。
そんな視点で映画を観れるのも俳優ならではの楽しみ方ですよね。
では今回は短くまとめたメモ的な記事でした!
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