演劇コラム

若い時は俳優・声優だけでの仕事で稼ぐぞ！なんて意気込んでいたけど、そんなものは夢のまた夢、自分の都合の良いように描いたフィクションだと思い知った昨今です。その想いを綴りました。

映画、洋画を観る時は字幕派？吹き替えは派？どっち？という話ではなく俳優、声優を目指す、演技の勉強という意味ではこっちで観てくださいというお話です。

この世界を目指すならどんな心構えが必要か？どんな名優達もあまり言ってこなかった事を書いていますので目に止まった方は絶対に読んでおいた方が良いです。これで成功する確率がグンと上がります。

コロナという災害が降るかかり大打撃を受けた演劇界。そんな中でも影響を実は受けていない人がいたりしますが、それはそれで厳しい現実が。最後はコロナ禍をきっかけにこれからどういう事に取り組むべきなのか？それについても触れています。

なぜ素晴らしい映画、アニメ、ドラマ、舞台をできるだけ多く観る必要があるのか？その導入部分です。

点と点を線で繋げる。この他の分野でも必要な意識はやはり演劇でも必要だと言えるのです。これができれば自身の演技の質が格段に上がり、他のライバル達を出し抜く事ができるでしょう。上達するためには必要な意識です。

俗にいう世界と日本の違いを演劇、芸術の視点から考察。やはりここでも日本独自の、ガラパゴス化のような状況になっている。ここから脱するかしないかはあなた次第です。

適性診断。俳優に向いている人とは？それを確認してみましょう。元々もっている素質であったり才能が重要なんじゃないかと思う人もいると思いますが、それよりも重要なものがあります。